「なになに～？なにがあったの～？」
場面は変わり、社内会議資料報告にて

 

「何でお前はこんな予測しか出来ないんだ！やり直しだ！」

「すみません。」

 

「あ～あ。またやっちゃったよあいつ。」

 

 

「なになに～？なにがあったの～？」

 

今日も散々怒られ、肩を落としながら帰宅していると、火災現場に遭遇。
「まさか家の近所でこんな大きな火災があるとは。気をつけなきゃな。」
「なになに～？なにがあったの～？」
・・・何でお前がここにいる。

 

 

現代には、何か人だかりや事件があると、必ず群がる方達がいらっしゃいます。

気になるのはわかりますが、何でもかんでも首を突っ込んでいると、
自分にもいつか災難が降りかかってくるかもしれません。
そう。こやつのように。

「矢痔馬(やじうま)」

特徴：とにかく人だかりが大好き。あらゆることに首を突っ込んだ結果、お尻に矢が刺さって痔になりました。